【夜景ポートレート】コメット Dm-360使用感

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こんにちわ~
スタジオアラジン店長の田村です。

先日、コメットさんのDm-360というストロボを使用する機会をいただきまして、

さっそく、このストロボを持って、
モデルさんの撮影に行ってまいりました!
カメラは、Canon EOS 5D mk3で、
レンズはTamron SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)です。
カメラの露出モードはすべてマニュアルで撮ってます。

まだ空が明るい時間…

1N6A4173
SS1/200 F2.8 ISO400

普通、このようなシチュエーションでストロボがないと、
背景の空は真っ白になってしまいます。

1N6A4204
SS1/20 F2.8 ISO400

シャッタースピードが遅くなりました。
1/20ぐらいが、わたくし個人の手持ちの限界…
ただ、使っていたタムロンのレンズは手ぶれ補正があるので。
機材の進歩は、それだけ写真の幅にも影響してきます。

1N6A4241
1/30 F2.8 ISO2000

ちょっと寂しげな雰囲気…でしょうか?
感度をドカンと上げています(笑

背景の空の色合いが、何とも言えない雰囲気になっています。

1N6A4246
SS1/30 F2.8 ISO2000

背景の街の明かりの玉ボケとともに…定番ですかね。

1N6A4261
SS1/30 F2.8 ISO3200

ここからは、ストロボを発光させなかった写真を2枚。
移動している最中だったんですが、背景のボケが綺麗でしたので。
おもわずパチリ…

1N6A4309
SS1/40 F2.8 ISO2000

そして、今度は市役所地下の通路です。
最高の笑顔をいただけました!

1N6A4345
1/50 F2.8 ISO800

と、撮影を楽しんできたわけですが、
同時に、「このストロボいいなぁ~」ってとっても思いました。

一番いいのは、バッテリー内蔵ってこと。
取りまわしが楽ですね、ケーブルのことを気にしなくていい。

コントローラーでのリモコン操作なので、
カメラマンはストロボまで行って光量を変える必要がありません。
すべてリモコンで変えられますから、楽ちんです。

明るさもひじょうに細かく設定できて、
各段の間が10段階で光量を変えられます。

TTL対応のものとそうでないものがあるようですが、
マニュアルで撮るんでしたら、TTL非対応でも十分です。
なんといっても、デジカメは液晶モニタですぐに確認できますから。
調整はしやすいですよね。

そんなこんなで、モデルさんもよかったものの、
ストロボも個人的にも食指が動いた撮影だったのでした~(笑

スタジオアラジン店長 田村

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